アルパインのリアビジョン「TMX-R3000」の取り付けと、センターパネルの外し方の手順をメモします。
今なら、アルパインのリアビジョン「RSH10XS-L-B」がお勧めです。サイズは10.1インチで手ごろな価格です。
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作業を始める前に、ルーフライニングの切り取りサイズとリアビジョンの本体サイズを比較してみました。前後左右に2センチ以上の余裕があるので、多少おおざっぱに切り取っても影響なさそうです。
目次
フリップダウンモニターの取り付け手順
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オーディオパネルを外します。フックで固定されているだけなので簡単に外れます。
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センタークラスターパネルを外します。コネクター2本あります。こちらもフックのみです。
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センタークラスターパネルを外すとオーディオの取り外しが出来る状態になります。
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アッパーボックスを外します。こちらもフックのみです。
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アッパーボックスを外すと配線しやすい状態になります。
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ドアパッキンを少しめくってピラーカバーを外します。こちらはクリップで固定されています。
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ピラーロアカバーをやさしく外します。こちらもフックのみです。
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ルーフライニングの切り取りを始めます。型紙をマスキングテープで固定し、一列目と二列目のルームランプ中心に貼り付けたヒモを頼りに位置を調整します。
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勇気を出してルーフライニングを切り取ります。カッターで簡単に切り取ることが出来ます。
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ケーブルを配線し、ブラケットを取り付けます。ルーフライニングとブラケットのすき間が狭く、ボルトが締めにくいです。
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このようにリアビジョン本体の取り付けが出来ました。
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ケーブルの配線作業を進めます。ピラーのハーネスにタイラップで固定します。
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アッパーボックス下側の車両ハーネスにタイラップで固定します。余ったケーブルはここにまとめました。
取り付け後の感想
これでリアビジョンの取り付け完了です。さすがはアルパイン、きれいに写ります。
横から見るとこのような感じです。ルームミラーに映り込むこともありませんでした。
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